コールドケース2 第9話 「ハンター」 感想 [海外ドラマ]

今回は、いつものコールドケースとは、ちょっと毛色が違う話でしたね。

約20年前、夫のDVに耐えかね逃げ出した女性。
娘を連れて仕事をしていたが、
ゴミを出しに行ったまま、行方不明になってしまう。
そして、現在になって、その女性の遺体が発見される。
その遺体は首が切り取られていた。

という出だしで、
いつものようにその女性の周辺の人間模様が、
捜査によって浮き彫りにされていくのかと思いきや、
同じような遺体が大量にみつかり、
無差別猟奇殺人だとわかる。
そして、被害者たちの共通点を探るうちに、
犯人は警察内部の人間とわかり、早々に容疑者が見つかる。

今回はここからが見所でした。

全員が順番に尋問していくが、用意周到な犯人はボロを出さない。
むしろ、捜査員たちの弱みを把握していて、挑発さえしてくる。

そして、最後に尋問するのは主人公のリリー。

普通なら、ここでリリーが勝つと思いますよね(笑)

なんとまあ、逃げ切りやがりましたよ、犯人が。
冴えないオッサンのくせに(笑)

悠々と警察署を出て行く犯人。
コールドケース班の敗北。

誰か~「クリミナル・マインド」のBAU(行動分析課)つれてきて~!
って感じですよ(笑)

この話はいずれ続きがあるんですかね?
でも、犯人は他の州に行くって宣言しちゃってるし、
市警察のリリーたちはもう手出しできないのか。
うーん、やっぱりFBIのBAUに頼むしかないな(笑)





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