SPEC ~警視庁公安部公安第五課 未詳事件特別対策係事件簿~ 己の回 [ドラマ]

前回の続き、「人を病気にする」SPECの後編。

前回は誰も言ってなかったけど、
正式(?)には「病を処方する」SPECだそうで。


で、その「病を処方する」能力者は海野でした。
つか、海野って「うんの」って読むんだ。
普通に「うみの」って読んでましたよ(笑)
これって常識の範疇ですかね?(笑)

それを英語にした「UNNO」が、
前回のエンディングに出てた「0(斜め線つき)」のヒントの答えだったわけですね。

何回か前に、海野が里中の子供を診療中、頭をつけてるのが不自然に感じたので、
その時の感想に海野もSPEC持ち?と書きましたけど、
その予想は当たってたのに、
前回の白ヒゲじいさん押しで、まんまと騙されました(笑)

あと、SPECの登場人物の名前は数字が絡んでるという説がありますが、
となると、UNNOはUNOで「1」なんですかね。
ちなみに、他の登場人物は、
当麻は「とう=10」、瀬文は「セブン=7」、一十一は「11?」、冷泉は「れい=0」、津田は「ツー=2」。


それから、
SPECホルダーのリストが公安の機密文書である事がわかり、
ミショウが発足する前からSPECを追ってる警察組織がある可能性が出てきました。
おそらくそれが津田の部隊なんでしょうね。
その事に気づいた当麻への野々村係長の反応が微妙だったのが気になります。
え?ゴリさんはこっち側ですよね?(笑)
だって、当麻に「真実に向かってひた走れ!(ケイゾクの柴田親父の言葉)」って言ってましたもんね。
ケイゾクからの継続キャラなんで、裏切ったりしたら嫌ですよ、ホントに。

んで、こっち側と書いて思い出しましたけど、
ラストシーンで志村美鈴が当麻に言った「あなたも本当は向こう側の人間なんでしょ?」の意味。
SPEC持ちの美鈴が『向こう側』って言ってると、
SPEC能力者を追っている組織の側という意味になりそう…
でも、それはないでしょう、いくらなんでも。
という事は、『向こう側』は「一線を越えた」という意味で、
当麻もSPEC持ちという事でしょうね。

でも、はい、そこで今回は終了!
くそ~!ハッキリしろよ!(笑)

で、今回は主題歌を日本語で唄ってる!と思ってたら、ヒントを探し損ねました(笑)
たしか「1」って出てたような…


んで、最後に、どうでもいい小ネタの話(笑)
SPECホルダーのリストなんですけど、
「出血する能力=堤幸彦」「自動書記する能力=西荻弓枝」とか、
スタッフの名前でふざけまくってました(笑)
奥さんが気づいて、わざわざ一時停止して確認しちゃいました(笑)





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タグ:SPEC 刑事魂
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