コールドケース2 第7話 「写真」 [海外ドラマ]

二話飛んじゃってますね(笑)
いや、見たんですけどね。
ちょっと忙しかったんで、感想はなしです。
まあ、こんなのもご愛嬌って事でご容赦を。



今回はゲイの人たちのお話。

事件のあった1983年だと、
まだゲイにもエイズにも偏見がありまくりな時代でしたから、
時間が経った今だからこそ言ってもらえる証言も多く、
コールドケースらしい事件でしたね。


で、ネタバレ込みで書きます。

最後に引用された聖書の一説「放蕩息子の帰還」。
アメリカの映画やドラマを見てると、
聖書の引用とか知ってて当然、
な感じで扱われますよね。
きっと一般教養の類なんでしょうね。
ちょっと勉強したら、もっと深く見れるのかもしれないですね。


周りに迷惑をかけようと自分の道を貫こうとした弟、
父親の後ろを歩み、真面目に生きてきたが、
弟の道に己の消したい過去があり、結果殺してしまった兄。

どちらが正しいなんて言えませんが、
日本人な俺は兄のほうが理解しやすかったです。
たとえ義があろうと、弟は突っ走りすぎな気がしましたし(笑)

聖書では、やりたい放題しておきながら父に許された弟を妬む兄は、
悔い改めるべし、とされるそうですが、
うーん…しかたないじゃん、それが人間じゃね?

なんて言うと宗教論争になりそうですが、
一家言ある方でも無学なおバカの言う事なんでスルーしてくださいませ。


おバカついでに、浅い見識ながら、
今回の話を見ながら思った事をもうひとつ。

先進国でエイズ患者が増え続けてるのは日本だけらしいし、
今の日本人は、もうちょっとエイズについて知ったほうがいいよなぁ。


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